クリスマスが近づくと、とらドラ!を見返したくなるのだ

とらドラ!ってアニメ、

ご存知ですか?

かなり前に流行ったアニメなんだけど、

クリスマスにまつわるエピソードがすごく印象的で、

クリスマスが近くなると

見返したくなります。

この作品で、

くぎゅの病にかかった人も多いハズ。

話数で言うと、

・17話…クリスマスに水星は逆行する

・18話…もみの木の下で

・19話…聖夜祭

このあたりがもうね、やばいです。

原作はライトノベル、2000年代は今は昔

知らない人向けにちょっと説明をば。

『とらドラ!』は、竹宮ゆゆこによる日本のライトノベル。および、これを原作とする漫画・テレビアニメ等の関連作品。イラストはヤスが担当。2006年から2009年にかけて電撃文庫より本編全10巻、著者・イラストレーターによるスピンオフ『とらドラ・スピンオフ!』全3巻が刊行された。

原作のライトノベルから、

2008年にアニメ化された「とらドラ!」

作品の舞台は高校。

虎っぽい女子と

竜っぽい男子の

物語。

とら=虎

ドラ=竜(ドラゴン)

がなんやかんやする話です。(雑ー)

2007年くらいの

当時のライトノベルって、

今よりも流行ってなかったよなあ。

なんというか、まだまだ

「オタク」というものが市民権を得ていなかったと思う。

ぼく自身、なんなら

「ラノベ?はっ!ダッセー」

くらいに思ってたからね。

ドラマ「電車男」とか

涼宮ハルヒの憂鬱が流行ったのは

このくらいの年代だったよなー確か。

ちょっとずつメイド喫茶がどうとか

アキバがイケてるとか言われるようになって、

「ジャパニーズアニメ!」

「OTAKU!」

「KAWAII!」

とか海外で言われるようになって

浸透しきる前だったと思う。

オタクが恥ずかしくもなんともない、

むしろ経済効果が大きい

メジャーな一大産業だ

ってなったのは2010年代のイメージ。

話がそれましたが、

とらドラ!は

もう10年以上前の作品なんですよね…

けど、ぼくはたまに見たくなる。

特にクリスマス前後に。

声優は釘宮理恵・堀江由衣など、大御所たち

とらドラ!のアニメは

ストーリーももちろん

思春期の

「まさに青春!」

って感じがたまらないんですが、

声優がかなりすごい。

メインキャストだけでも

逢坂大河は釘宮理恵。

高須竜児は間島淳司。

北村祐作は野島裕史。

川嶋亜美は喜多村英梨。

ぼくは特に釘宮理恵さんと

堀江由衣さんの演技が好きでした。

00年代で釘宮理恵さんが主役の

アニメがものすごい流行した思い出。

とらドラ!の逢坂大河で

釘宮病に見事にかかってしまいました。

「寒いしもう一度」はエグい。

堀江由衣さんの櫛枝実乃梨の

「アーラよ 出前2丁」も捨てがたい。

クリスマスにまつわるエピソード

ストーリーは一話完結じゃなくて、

ずっと続いて進行するアニメだったので、

クリスマスが近づくと

だんだんと

「クリスマスどうする?」みたいな

空気になっていきます。

そこまでに起きた心の変化の描写も見事だし、

だんだんと自分が本当に思っていることは何かっていうのに

気づいていくのもグッとくる。

からの、クリスマス当日。

女子キャラがことごとくKAWAII〜

高校生活であんなクリスマス出来たら、

一生モノだろうなあ。

恋愛要素強めの作品なので、

けっこうキュンキュンしますよ。

まとめ、クリスマスといえばとらドラ!の病にかかれ

クリスマス前に、とらドラ!を

見返したくなる話でした。

釘宮理恵さんはどこからあんなかわいい声・演技を発しているのか

謎だ。

数年経って見返しても

ずっとかわいいのは、なんなんだろう。

とらドラ!というアニメの

特にクリスマスのエピソードは

ずっと心に刺さっています。

ふっふっふ これで ぼくは とらドラ!の魅力と 龍と虎は並び立つと 釘宮理恵さんの声に惹かれるビョーキに 関する知識を得て また 強大な魔力を 手にしたのである…楽しい未来を征服するために 楽園の魔王  の侵攻は つづく!

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